危険物乙4の合格発表・試験結果はいつ?当日合否はわかる?合格発表が見れないケースも?

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危険物乙4を受験した人は合格発表・試験結果がいつなのか気になるでしょう。

後ほど詳しく解説しますが、危険物乙4の合格発表・試験結果は試験日から1〜2週間後が多いです。

今回は日本トップクラスに危険物乙4を熟知している私カイトが、危険物乙4の合格発表・試験結果はいつなのか?試験当日に合否はわかるのか?合格発表が見れないケースもあるのか?などについて解説していきます。

危険物乙4を受験予定の人はあらかじめチェックしておきましょう。

ちなみにですが、危険物乙4にはたった10時間の勉強で合格できる方法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で合格に大きく近づきます。

これは私が5年以上も危険物乙4の研究を続ける中で生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

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危険物乙4の合格発表・試験結果はいつ?試験当日に合否はわかる?

危険物乙4の合格発表(試験結果の公表)は都道府県や試験会場によって異なるので一概には言えませんが、多くは試験日から1〜2週間後です。

※危険物乙4の試験日の確認方法を知りたい人は「危険物乙4の試験日程・申し込み方法・期限は?東京都・愛知県・大阪府の確認方法を実例紹介」をご覧ください。

具体的な合格発表日は危険物乙4を主催している一般財団法人消防試験研究センターのホームページから確認が可能です。

例えば、東京都の中央試験会場で令和6年4月6日(土)に開催される危険物乙4の合格発表日は以下の通り令和6年4月17日(水)であることがわかります。

令和6年4月6日(土)に開催される危険物乙4の合格発表日

ちなみにですが、試験当日に合否がわかる(=合格発表が行われる)ことはありません。

危険物乙4には解答速報がなく、問題冊子の持ち帰りもできないため、自己採点もできません。

なので、自分が合格しているかどうかは結果が出るまでわかりません。

※詳しくは「危険物乙4は自己採点できない!解答速報なし・問題冊子の持ち帰りもできません」をご覧ください。

上記でも解説した通り、合格発表日は試験日から1〜2週間後が目安と考えておきましょう。

危険物乙4の合格発表当日は何をする?

危険物乙4の合格発表当日は一般財団法人消防試験研究センターの「危険物取扱者試験合格者受験番号掲示」ページから自分が合格しているかを確認しましょう。

「危険物取扱者試験合格者受験番号掲示」ページ

合格している場合は、自分の受験番号が上記のページに表示されます。合格発表時間は正午12:00です。

ちなみにですが、合格者の受験番号開示は一般財団法人消防試験研究センターのホームページだけでなく、消防試験研究センターの各支部の窓口でも行われます。

※試験会場付近で、「忙しくて合格発表を見にいけない人のために電話での合格発表を受け付けます」というサービスを提供している人もいるようですが、そちらは詐欺の可能性もあるので絶対に関わらないようにしましょう。

そして、受験者には郵便ハガキ(試験結果通知書)で合否結果が通知されます。

郵便ハガキは合格発表から2〜3日後に発送されますが、地域によって日数の差異はあります。

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危険物乙4の合格発表が見れないケースもある?

合格発表当日の正午12:00付近は「危険物取扱者試験合格者受験番号掲示」ページにアクセスが殺到するので、ページが見れないケースもあります。

その場合はしばらく時間をおいてから再度アクセスするようにしましょう。

しばらく時間をおいてからアクセスしても見れない場合は、以下のような再読み込み操作を実施してみてください。

スマートフォン・タブレットの場合:画面上のメニュー等から再読み込みのアイコンをタップする。

パソコンのWindows系ブラウザの場合:「F5」キーをクリックする。

パソコンのMacOSの場合:「command」キーを押しながら「R」キーをクリックする。

危険物乙4に合格したらすべきこと

危険物乙4に合格したらすべきことは、免状の交付申請です。

免状とは、危険物乙4試験の合格者であることを示すための以下のような証明書です。

危険物乙4の免状

試験に合格しただけでは有資格者として認められないため、合格後は免状の交付申請を必ず行なって管dさい。

免状は申請後1〜2ヶ月程度で交付されるのが一般的です。

免状の交付申請は、必要なものをそろえて、受験をした都道府県の一般財団法人消防試験研究センター支部(東京都の場合は中央試験センター)に「持参」もしくは「郵送」により提出することで行えます。

具体的な申請方法は「危険物乙4の免状はいつ届く?申請期限は?更新方法や紛失時の対応・免許証との違いは?」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

危険物乙4に落ちたらすべきこと

危険物乙4に落ちたらすべきことは、次の試験で合格できるように以下の2つを考えることです。

  • なぜ落ちてしまったのか
  • その原因の対策方法

まず、危険物乙4に落ちる人の主な特徴としては以下の5つがあげられます。

  1. 過去問を解かない
  2. 暗記に頼りすぎる
  3. 法令を軽視する
  4. 計算問題を苦手とする
  5. 試験直前の勉強が足りない

※それぞれの詳細は「危険物乙4に落ちたブログやエピソード!落ちる人の特徴や落ちないためにできることは?」をご覧ください。

特に3の法令は多くの人が苦手としているので、優先度を高めて対策しましょう。

法令は暗記事項が非常に多いので、語呂合わせを使って暗記するのがおすすめです。

法令の語呂合わせは「危険物乙4の法令の覚え方とポイントまとめ!過去問題40問付き!」でご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、危険物乙4にはたった10時間の勉強で合格できる方法があります。

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